いのしか御用にはバネ材を使用していません。
だから安心・安全。
これまでのくくりわなにはなかった発想。
だから、『どうやって獲物がかかるの?』
という質問も少なくはありません。
現代農業2014.11月号に掲載された
コチラをご覧ください。
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竹杭がポイントです。
柔らかい土壌には、長い杭を使用して下さい。
地面に叩き込んだ時に
杭がグラグラしないことが重要です。
本体部が獲物の脚を捉え、
獲物が脚を一歩踏み出した時には
ワイヤーがくくれています。
その後、本体部は獲物の脚から
自然と抜け落ちます。
あまりの暴れ具合から
遠く離れた位置に本体部が
転がっていることがあります。
探すのが大変!という声も・・・。
そういった方は、
本体内側、仕掛けた時に下側になる部分に
3m程のリボンテープ等を
予め取り付けておくことも
オススメです。
赤などの目立つ色が好ましいです。
是非、試してみて下さい。